1950-12-04 第9回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第2号
○小沢政府委員 この二十六億七千万以外の分でございますけれども、これは大阪、尼崎その他の高潮対策といたしまして十二億七百万円、それから地盤沈下による上下水道改良事業費、補助として八千四百万円、それから特別鉱害復旧の率が上りましてそれが一億三千七百九十二万四千円ということでございます。それを加えまして四十億ということになつております。
○小沢政府委員 この二十六億七千万以外の分でございますけれども、これは大阪、尼崎その他の高潮対策といたしまして十二億七百万円、それから地盤沈下による上下水道改良事業費、補助として八千四百万円、それから特別鉱害復旧の率が上りましてそれが一億三千七百九十二万四千円ということでございます。それを加えまして四十億ということになつております。
五三一%、これはこの別の表で御覽頂きますように、この厚生施設費というのは、国立結核療養所その他施設整備費とか、社会事業施設整備費、公衆衛生施設整備費補助、それから社会事業施設整備費補助、上下水道改良事業費補助、こういうような目に分れておりまするが、大体この項目は、日本がこういう文化国家になりまして、この社会施設、厚生施設というものにはもう少しやはり金が注ぎ込まれてなければならなかつたにも拘わらず、余